えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



DD14

DD14 327 ロータリーヘッド 直江津

2008.2.7 直江津
直江津を基点に信越山線をホームグラウンドとするDD14 327号機のロータリーヘッド。
回転羽へ動力を伝えるシャフトがあるこの左側面には、下部に製造銘板が取り付けられているのが分かる。

反対側側面



2008年11月24日(月)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

只見線 特雪 DD14 328

2008.2.20 越後須原-魚沼田中
只見線特雪。
低速度だが着実に、淡々と除雪作業が進む。

DD14 328号機は1976年川崎重工製。新製配置以来、新潟の雪と戦い続けてきた。
前方投雪型への改造は民営化直前の1986年度。



2008年10月30日(木)00:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

信越本線 回雪 DD14 328+DE10 1700

2006.1.31 宮内-長岡
コンデジでの冬のスナップ。
南長岡駅出発線ではキヤ141甲種牽引のEF510が待機し、信越本線下り線をDD14+DE10特雪編成回送が通過中。



2008年8月21日(木)08:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

信越本線 特雪 DD14 332

2008.2.7 関山-二本木
信越本線直江津-妙高高原間で運転されたDD14 327+DD14 332の背面重連での特雪。
これは332号機による復路の作業。

この場所は長い直線区間で、投雪方向は進行方向右側だった。しかしこの撮影ポイントから百数十メートル手前の投雪側の線路脇に2名の撮影者が入り込んでおり、特雪は直前で緊急停止。
彼らは乗務員の退去命令にも従わなかったため、やむなく332号機は投雪方向を架線柱のある進行方向左側へと変更。結果として風上方向への投雪となり、列車は雪煙に包まれた。

特雪が飛ばす雪の中には、路面のバラスト等が含まれている可能性がある。



2008年6月1日(日)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

DD14 317 廃車回送

2008.5.19 長岡
深夜0時、長岡駅2番線に姿を現した、DD14 317号機。

後ろにDE10 1700号機を従え、土崎(秋田)へと向かう。



2008年5月19日(月)00:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

DD14 334 2エンド側

2008.2.26 羽前椿
1979年川崎重工製。新製配置は東新潟となっているが同年度中には長岡へ転属、以後ずっと長岡で過ごしてきた。側方投雪型。

写真は317号機のピンチヒッターとして米坂線で作業を行った日のもの。



08年3月末には除雪用ロータリーヘッドを外し、長年連れ添った333号機とともに上越線で12系「ばんえつ物語号」用客車を牽引したのは記憶に新しい。

主に上越線などでの活躍が多かった333・334号機だが、両機の組んだ姿は上記の上越線イベントがラストとなるようだ。



2008年5月17日(土)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

只見線 特雪 DD14 328

2008.1.31 柿ノ木-入広瀬
悪天候の中運転された只見線特雪。
機関車も撮る方も雪まみれだ。
DD14 328。



2008年5月7日(水)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

上越線 特雪 DD14 328

2008.2.19 五日町-浦佐
越後湯沢から始まったこの日の特雪作業もあと数キロ先の浦佐で終わり。

上越新幹線開業前の特急街道だった時代と比べれば今の上越線の定期列車本数は激減しているが、湯沢~六日町間は681・683系特急はくたかが1時間毎に駆け抜け、駅間距離も長い。表定速度が極端に遅い特雪のスジを通すにはそれなりの苦労があるようだ。



2008年4月26日(土)15:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

DD14 328 2エンド側

2008.2.19 浦佐
1976年川崎重工製。新製以来長岡に所属し主に只見線小出口の除雪で活躍するロータリー型除雪機関車。

DD14はベースとなったDD13や本線用ディーゼル機関車の代表格DD51などとは異なり運転台が1エンド側に片寄ったスタイル(片キャブ)であり、反対の2エンド側は国鉄型では他にあまりない特徴的な顔付きをしている。



2008.3.30 長岡車両センター
元々は夏季に除雪用ロータリーヘッドを取り外して貨物牽引等の用途に使用することも可能なのだが近年はそういった機会も無く、また除雪作業時は基本的に2両連結で使用されるため後位側の写真は回送時や入区・入場時、一般公開の機会でもなければ撮るのは難しい。



2008.3.30 長岡車両センター
重連総括制御のための元空気ダメ管、ジャンパ連結器が車端に備わる。
運転席窓から2エンド側車端までは10メートル以上離れている訳だから、視界の悪さは相当なものだろう。

08年3月に333・334号機が上越線で客車を牽いたが、これも重連運転のため2エンド側は中間に収まったままだった。



2008年4月5日(土)23:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

DD14重連 団臨「信濃川」回送

2008.3.28 長岡-北長岡
長岡始発の団体列車に充当されるDD14+ばんえつ物語号用客車が新津から回送されてきた。
列車番号は回9422レ、先頭はDD14 333、次位にDD14 334。

この日は晴れていたのはこの回送の時点までで、乗客を乗せ長岡を出発してから新潟県内はずっと雨か曇り空の下を走った。



2008年3月30日(日)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理


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