えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2008年9月を表示

DE15 1530 長岡車両センター

2008.9.24 長岡車両センター
1976年川崎重工製、長岡配置。
複線型のラッセルヘッドを持ったラッセル式除雪機関車。
新製以来一度も県外へ嫁いでいない新潟生え抜き。

同じく長岡所属で現役、1530号機とは兄弟機のDE15 1527と同じアングルで比べてみると、助士側前面窓のデフロスタ(旋回式窓)の取り付け位置がやや車体中心に寄っているのが分かる。
(双方とも上り寄りのヘッドで比較)



2008年9月30日(火)23:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

キハ58 477 糸魚川

2008.9.20 糸魚川
JR西日本北陸地域鉄道部所属のキハ58 477。
1964年日本車輌製。

現在高山本線富山~越中八尾間で平日のみではあるが定期運用に就いている。
08年7月にそれまでの高岡色から国鉄急行色へと塗装が変わり、注目を集めている。
エンジンは原型、ワンマン化・セミクロスシート改造されてはいるが比較的原型をよく保っており今となっては貴重な存在。

糸魚川の赤レンガ庫にて撮影。



2008年9月30日(火)23:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

クハ181-45 鉄道博物館移送前の梱包作業

2007.5.13 新潟車両センター
07年10月に埼玉で開館する鉄道博物館へと移送するため梱包作業中のクハ181-45。
特急「とき」廃止後、長らく上沼垂で保管されていた同車だが、新潟を離れることになった。



クハ181-45は1965年、利用好調だった「とき」増発のため新製、田町電車区へと配置された内の1両。
その後69年に新潟へと所属を変えたが一貫して「とき」として走り続け、上越新幹線開業による在来線特急廃止と同時に廃車。
以来、上沼垂運転区(→新潟車両センター)入口に保存展示されていた。



この後同車はトラックによる陸送で無事大宮へと到着し、鉄道博物館の中で他の歴史的名車たちと共に美しい姿でスポットライトを浴びている。
間もなく開館1周年。



2008年9月29日(月)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の電車列車 | 管理

クモヤ114-1 長岡車両センター

2008.9.24 長岡車両センター
1971年汽車製造製。モハ114-115として落成後、先頭化改造(クモハ114-506)を経て2000年に訓練車となった。

新潟支社管内各地で乗務員訓練のために使用されるが、こうした車両たちは使われない時間の方が長いのが通例であり、パンタを上げて活躍する姿より、電留線で休む姿のほうが馴染み深い。


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2008年9月27日(土)19:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

DD15 46 長岡車両センター

2008.3.30 長岡車両センター
1965年日本車輌製、新潟配置。
68年に酒田から長岡第一機関区へ転属してきて以来、長岡に在籍している。

只見線只見-小出間の除雪で活躍中。
写真は08年3月の除雪機関車公開イベント時に撮影。


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2008年9月26日(金)22:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD15 | 管理

DE15 1527 長岡車両センター

2008.3.30 長岡車両センター
1976年川崎重工製、長岡配置。
複線型のラッセルヘッドを持ったラッセル式除雪機関車。

主に上越線など新潟の各線区の除雪を生業としており、長岡にはこの1527号機を含め8両のDE15が在籍しているが、近年は新型除雪モーターカー(ENR1000型など)の各地への新製配置が目覚しく、国鉄型除雪車の先行きはあまり明るくない。

写真は08年3月の除雪機関車公開イベント時のもの。



2008年9月26日(金)02:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

糸魚川駅赤レンガ庫公開 4

2008.9.20 糸魚川
キハ28 2360。

公開終了間際、人も減りステージの撤収の終わったレンガ庫内は広々としていた。
左はキハ127-1。


その5



2008年9月26日(金)01:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 駅前・エキナカ・食べ物・ネタ | 管理

越後線 136M 115系N16編成

2008.4.25 荒浜-西中通
越後線吉田以南の閑散区間を走る115系N16編成。

国鉄時代、コスト削減のためやむなく簡素な構造の直接吊架式で電化された越後線は現在も多くの区間がそのままの方式で残っており、撮影する上で越後線“らしさ”を表現できる良いアクセントになっている。

後方には柏崎刈羽原発から伸びる送電線が横たわる。
画面左方向に原発と日本海がある。



2008年9月25日(木)08:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

キハ58 1022 大白川

2008.7.6 大白川
JR東日本新津運輸区所属のキハ58 1022。
1967年富士重製。

08年9月現在JR東日本で定期運用を務めるたった2両のキハ58形のうちの1両であり、国鉄急行色へと復元されているため長らく注目を集めている。
前面窓下手すり台座の形状が特徴的。
これはJR東日本の前面補強工事施工車に見られたタイプでよく目立つ。
逆に相方のキハ28 2371はこうした加工がなくオリジナルに近い顔付きをしている
タイフォンカバーは下半分が網状の円筒を被せた形状で新潟地区独自のもの。

写真は08年7月の只見線「快速只見SLとのリレー号」運転時のもの。
貫通路の渡り板が、何らかの事情により塗料で塗りつぶされていた。



2008年9月24日(水)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 只見線 | 管理

糸魚川駅赤レンガ庫公開 3

2008.9.20 糸魚川

赤レンガ庫公開その1 その2

歴史を感じることのできるレンガ庫外観。


その4



2008年9月23日(火)18:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 駅前・エキナカ・食べ物・ネタ | 管理


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