えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



Show by Feb/2008

只見線 特雪 DD14 328+DE10 1680

2008.1.31 柿ノ木-入広瀬
只見線では今年初となる特雪が31日、運転された。
風こそ弱いものの激しい降雪の中での作業となり、視界は悪く雪との闘いは熾烈を極めた。
またこの列車は大白川駅構内において広げたウイングを出発信号機に当てて倒すというトラブルにも見舞われている。



Jan.31.2008(Thu)21:25 | Trackback(0) | Comment(0) | DD14 | Admin

大糸線 423D キハ52 156+キハ52 115

2007.10.6 頸城大野-姫川
大糸線全通50周年記念のヘッドマークを付けて走る2両編成の糸魚川行423D。

07年夏季、全3両のキハ52の車体前後に取り付けられたヘッドマーク(全6枚)はデザインがすべて微妙に異なっていた。



Jan.30.2008(Wed)07:33 | Trackback(0) | Comment(0) | 大糸線 | Admin

DD53 2 長岡車両センター

2006.9.22 長岡車両センター
普段は機関庫の中にいるDD53が、珍しく道路からも見える電留線で日向ぼっこをしていた。
磐越西線で客車を牽く、一月半前の事である。

信越本線の直江津-黒姫間、通称信越山線での除雪を生業とするDD53 2号機は、通常は所属地である長岡車両センターに置かれ、毎年12月頃になると単身直江津へ回送され駐留、雪に備える。
しかし08年1月現在、今期はまだ直江津へは送られていないようだ。
今年は登場機会はあるのだろうか。



Jan.29.2008(Tue)21:49 | Trackback(0) | Comment(0) | 客車列車・機関車 | Admin

北陸本線 475系A11編成 クハ455-56

2008.1.1 直江津
金沢総合車両所所属の475系A11編成。
先頭車クハ455-56は67年日本車輌製。

北陸本線のローカル列車に運用される交直流急行型電車には、ヘッドライトがシールドビーム化されていないいわゆる原型「デカ目」ライトの編成が多く残存している。



Jan.28.2008(Mon)21:10 | Trackback(0) | Comment(0) | その他の電車列車 | Admin

只見線 キハ40 579 車内

2007.3.10 小出
只見線で運用されているキハ40 579。
所属は郡山総合車両センター会津若松派出所。

元は山形県のローカル線・左沢線で走っていた車両で、同線のワンマン運転実施に伴い車内はトイレ撤去、オールロングシート化改造されている。



1980年富士重工製、新製配置は山形。
撤去されたトイレ部分の窓は透明ガラスではあるものの小さな換気窓のままとなっているのが面白い。






Jan.27.2008(Sun)21:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 只見線 | Admin

新津 キハ52 102+キハ52 122

2007.10.24 新津
新津で出発を待つ羽越線坂町行833D。
この列車は坂町到着後、そのまま米坂線米沢行1136Dになる。

米坂線で運用される気動車は2両編成か3両編成のどちらかで、すべての列車に必ず2エンジン車(キハ52またはキハ58)が1両組み込まれている。
山岳・豪雪路線ゆえの措置だが、逆に2エンジン車が2両以上同時に組成されることは滅多にない。
この編成は先頭米沢寄りからキハ47 515+キハ52 102+キハ52 122の3両編成で、キハ52同士の併結は非常に珍しい。

キハ52 122は06年1月より旧国鉄一般塗装となっているが、側面をよく見ると以前の新潟色の『N』の字がはっきりと分かる。



Jan.26.2008(Sat)21:48 | Trackback(0) | Comment(0) | 米坂線・羽越本線 | Admin

只見線 DD15 44

2008.1.19 柿ノ木-入広瀬
わずかな晴れ間に除雪機関車が通過。
雪は少な目。



Jan.25.2008(Fri)21:29 | Trackback(0) | Comment(0) | DD15 | Admin

SLえちご日本海号 C57 180(門鉄デフ仕様)

2007.10.20 米山-笠島
日本海と小さな集落をバックに走る「SLえちご日本海号」。
毎年恒例となっているこの列車だが07年は、牽引機C57 180号機に門司鉄道管理局式除煙板(門鉄デフ)を取り付けた姿で運転。
その美しいフォルムは多くのファンを魅了。

沿線には中越沖地震の傷跡が未だ多く残っていた。

JR東日本新潟支社のHPでは08年のSL運転計画が発表されているが、その中で4~5月の約1ヶ月間、再び門鉄デフを装着することも告知されている。



Jan.24.2008(Thu)23:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 蒸気機関車 | Admin

583系 2007東日本ぐるっと号

2007.10.19 宮内
JR東日本仙台支社の企画で走った「2007東日本ぐるっと号」。
国鉄塗装の583系寝台特急電車での移動を軸に十和田、男鹿など東日本の観光地を巡る数種類のコースが用意され、2泊3日の“鉄道の旅”を堪能できるツアーだという。

新潟県内通過時は日没間近で雨天だったため、走行撮りをあきらめ宮内で駅撮り。時間調整で20分ほど停車していた。

仙台支社、郡山工場が総力を結集し復元した名車の先頭部には、専用に用意されたヘッドマークが光る。



Jan.23.2008(Wed)23:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 583系 | Admin

磐越西線 回送 キハ28 2371+キハ52 127

2007.11.9馬下-猿和田
磐越西線で新津から喜多方まで運転された団体列車の折返しの回送。
かつて全国津々浦々で見ることができた、懐かしい国鉄色同士の組み合わせ。



Jan.22.2008(Tue)23:07 | Trackback(0) | Comment(0) | 磐越西線 | Admin


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