えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



JR貨物 EF81

EF81貨物 4097レ EF81 148

2008.12.24 北長岡-押切
信越線を行くEF81 148号機牽引の下り貨物。

富山機関区所属のパイチは09年度前半あたりから、乗務員席からの夜間・悪天候時における視認性向上を目的としたパンタグラフホーンへの暖色系塗料塗布が広まっているが、この時期の148号機は後位側の1本だけすでに施工されているのが分かる。
ただ他のホーンも汚れているだけですべて暖色系塗装が行われているようにも見える。内部事情は分からないので憶測でしかないが、昨年の段階でおそらく一部の釜に部分的に採用して効果を確認し、今年度に入ってから本格採用となったのだろう。
他にも118号機など複数の釜が一時期塗られていたのを撮影している。



2009年10月31日(土)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 4060レ EF81 2

2009.4.10 塚山-越後岩塚
EF81の若番、2号機が牽引する4060レ。

定番の越後岩塚~塚山、不動沢S字で。



2009年10月19日(月)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 5789レ ワム380000

2009.9.30 長岡
新潟と首都圏(隅田川貨物駅)を結ぶ製紙輸送列車・5788レ・5789レは青いワムハチがずらりと連なる。
下りの5789レは空荷だが外見の迫力は変わらない。

焼島へと向かうこの5789レは南長岡で牽引機が直流機からEF81(ごく稀にEF510)へと代わり、発車してすぐの長岡駅で時間調整のためかしばらく停まる。

新幹線高架下の1番線に停車中の同列車を、殿町踏切から望遠で撮影。



2009年10月4日(日)04:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 4097レ EF81 148

2008.9.18 見附-帯織
ヒサシ付きローピンのEF81 148号機。



2009年10月3日(土)23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 3097レ EF81 121

2009.3.8 前川-宮内
信越本線前川駅付近を行くEF81 121号機(富山機関区)。

季節は冬と春の間で、景色がまだ寒々しい。



2009年8月24日(月)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81 118 南長岡

2009.4.7 南長岡
ひどく痛んだ118号機の顔。

ほぼ同時期に撮った116号機と比べるのが可哀想になるほどの状態だった。
全検の再塗装時にパテで補修しても、日本海縦貫の過酷な運用の中で剥がれてきてしまうのだろう。



2009年8月10日(月)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 95レ EF81 503

2009.7.31 帯織-東光寺
EF81 503号機の牽く95レ。
名古屋から新潟までを米原経由で結ぶ貨物列車。

現在JR貨物富山機関区ではパンタグラフホーンにピンクの塗装が施されたカマが急速に増えつつあり、所属機すべてに施工される日もそう遠くないものと思われる。



2009年8月5日(水)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81 37 南長岡

2009.5.19 南長岡
EF81 37号機(富山機関区所属)。
1969年三菱電機製。未更新機で白帯を巻かず原色を維持しているが、1次車でありながらナンバー表記がブロックプレート。

外板の痛み・補修箇所が多いのは、三菱製パイチの宿命。同じ富山機でも日立製のパイチとは明らかに痛みの進み具合が異なる。



2009年7月26日(日)16:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 90レ EF81 123+EF81 2(無動力回送)

2009.7.7 越後岩塚-来迎寺
この日の90レは、ローズピンクに白帯のいわゆる更新色パイチの重連。
運用途中に故障したというEF81 2号機がパンタを下げた無動力で、牽引機123号機の後ろにぶら下がっていた。

肝心の荷物は、コキ4両(所定)にコンテナ1個のみという寂しい状況。



2009年7月9日(木)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

EF81貨物 4052レ EF81 28

2008.1.21 北長岡-押切
冬の越後平野では、晴れ間は貴重な瞬間。
厚い雲と太陽が交錯するこのような天気のときは、えてして強風が吹き荒れる。

高速貨物4052レ、EF81 28号機。
おまけ程度のつもりで切ったシャッターだったが、先頭のコキがたまたま空荷だったため、視界が開けて当初の予想より画面が明るくなった。
結果オーライ。



2009年7月2日(木)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理


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