| 快速くびき野２号 3372Ｍ ４８５系Ｔ18編成 |
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 2013.3.5 前川-宮内
厚い雲がせわしなく動く日で、露出を薄暗さに合わせて決めて待っていたのだが、わずかな晴れ間が４８５系と同じ速さでやって来て驚いた。
長い直線の向こう（宮内側）にヘッドライトが見えた時にはその周辺だけ日が当たっていて、自分の所は晴れる気配なし。
ついてないなぁと思いながらもファインダー越しに見ていると、晴れ間がこちらに向かって移動しているのに気付く。
踏切が鳴り出してもまだ曇っているので半信半疑、あわてて絞りをf８からf１１に変えるだけで精一杯。
スポットライトを味方に付けたＴ18編成のクリーム色が鮮やかで眩しかった。
列車の背後にはもう影が迫っている。
こんな事もたまにはあるものかと、狐につままれたような気分で帰路についた。
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2013年4月5日（金）08:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ４８５系 | 管理
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