只見線 2426D キハ40 559+キハ47 1129 |
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| 2013.4.25 越後広瀬-藪神 先週の記事では只見線で新津の非冷房車をあまり見かけなくなったと書いたが、現在、キハ47形の1129と1130が揃って只見線運用に就いている。
昨年の晩秋~初冬あたりからこの運用には(新津車は)冷房化・エンジン換装車ばかりが充当されるようになり、今月前半も1517などを見ていて未更新車がこちらへ来てくれそうな気配がなく、油断していた。 代わりに羽越盤西など新潟近郊ではたまに走っているらしき話を聞いてはいたので、豪雪の勾配区間から遠ざけていたのだろうか?
もうしばらくすれば沿線は田植え、水鏡の季節。 まだ水を張る時期ではなくここもただの雪解け水だが、カメラを構えて待っている間に吹いていた風が徐々に弱くなっていき、あともうひと声!のところで列車が来た。 背景は方角的に八海山だろうか?
夕日に照らされるキハ47 1129と東北色のキハ40 559の非冷房ペア。 これと、キハ47 1130+キハ40 549のペアがここ数日交互に只見線を走っている。 この組み合わせ、いつまで持つのか分からないのが、もどかしい。 願わくは連休明け以降、すばらしい水鏡と共に・・・、と勝手に期待している。
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2013年4月27日(土)21:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 只見線 | 管理
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