えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2009年2月を表示

はくたか乗車位置案内札 長岡駅3番線

2009.1.14 長岡
長岡駅3番線ホームで見かけた、カバーが掛けられた案内札。
号車・乗車位置を示す札だが、このカバー付きの札はよく見ると『はくたか 6B 6』と上に小さく書かれていた。

本来は越後湯沢始発のはくたか号が、雪害や事故など何らかのトラブルにより長岡駅での新幹線接続へと切り替えられた際に使用されるものとみて間違いないだろう。



6両編成である681系・683系基本編成使用のはくたか号6号車の乗車位置、という事だろうか。
2~3年前まで、特に冬季にはよく見られた長岡迂回だが、対策がしっかり講じられたためかはたまた温暖小雪の影響か、最近はほとんど聞かない。
万一の際の必要なモノではあるが、使われないに越した事はない。

3番線に停車中の電車は上越線上り1744M、115系N20編成・クモハ115-1041。



2009年2月28日(土)23:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 駅前・エキナカ・食べ物・ネタ | 管理

あけぼの・北陸並び 長岡

2009.2.28 長岡
今夜の長岡は街全体が濃い霧に覆われている。
毎晩見られる、はずの寝台特急あけぼのと北陸の並びだがこれでは機関車のナンバーも読み取れない。
北陸のロクヨンはかろうじて1030号機と分かるが、ホーム端ぎりぎりの停車で顔に光が当たらないあけぼのの方はヘッドマークすら認識不可能。

ネットの書き込みによると138号機とのこと。
このあと上り日本海の通過あたりまで見届けるつもりでいたのだが、霧が濃くなる一方のため断念し早々に帰宅。



2009.2.25 長岡
こちらは3日前の並び。
北陸(3012レ)牽引はEF64 1051、あけぼの(2022レ)はEF81 139。



2009年2月28日(土)04:15 | トラックバック(0) | コメント(2) | 客車列車・機関車 | 管理

羽越本線 2121D キハ40 583+キハ58 1022

2009.2.26 新津-京ヶ瀬
朝の水原行き区間列車から。
日の出の時間(6:20)は過ぎているが、曇りの予報が外れることはなく、薄暗い。
ぼんやりした天気の中を2両の気動車が力強く走る。

国鉄急行色のキハ58が相方のキハ28と離れ、首都圏色のキハ40 583と組んで運用に就いていた。



2009年2月27日(金)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

電車庫 長岡車両センター

2009.2.15 長岡車両センター
とある夕方の光景。
115系が入線中。左がN27編成、右はS5編成。



2009年2月27日(金)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

DD16 302+DD16 303 飯山

2008.5.21 飯山
飯山駅に停車中のDD16重連。
単9984レ。




にほんブログ村 鉄道ブログへ



2009年2月25日(水)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD16 | 管理

はくたか13号 1013M 489系H01編成代走

2009.2.2 塩沢-六日町
489系ボンネット車による特急はくたか13号。
本来681系・683系が充当されるべき定期列車だが、故障などが原因で車両のやりくりが付かなくなると、489系にお鉢が回ってくる。

タイフォンがスカートに付いたクハ489-1ほか9連、H01編成。
晴れていたのだが肝心の列車通過時だけ線路を覆うように雲が出てきてしまった。



2009年2月23日(月)21:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 489系 | 管理

キハ53 1002 高岡

2004.8.25 高岡
高岡駅城端線ホームに停車中のキハ53 1002。
急行型キハ58の両運転台化改造車で、ワインレッドの現行塗装を纏った最末期の姿。
この時の連結相手はキハ28 3010。

元々は石川県・七尾線での増結用に改造され使用していたが同線の電化後は高山本線富山口の単行列車などに使用、最後は高岡に移って城端・氷見線でキハ28等と組んで走った。
1001~1003の3両がいたが2005年度頃までに全車廃車された。



2009年2月21日(土)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

羽越本線 キハ58 677 前面展望

2008.10.12 中浦-新発田
新津発坂町行羽越本線833Dの先頭車、キハ58 677の前位側デッキからのかぶりつき風景。
夕暮れの平野をひたすら北上する。



2009年2月20日(金)21:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

C57 180 返却回送 宮内

2009.2.18 宮内
夕刻の宮内で進路開通を待つC57 180号機の回送列車
本来はD51 498号機が牽引予定だった臨時快速「SL春さきどり号」の代打牽引という大役を無事果たし、千葉・木更津から新津へと帰還する途中。

久々のまとまった降雪で中越は一気に冬へ逆戻り。



2009年2月20日(金)00:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 蒸気機関車 | 管理

C57 180 返却回送 東三条

2009.2.18 東三条
千葉県で運転された快速「SL春さきどり号」の牽引機・C57 180号機がこの日、所属地の新津へ回送されて来た。
エスコート役はEF64 1001号機(高崎)。
C57の後ろには伴走車・オヤ12が付く。

蒸気機関車の長距離回送は細心の注意が払われるのが恒例で、厳しい最高速度制限のほか、行程の至るところに設けられた長時間停車のたびに伴走車から多数の職員が降りてきて、SLの足回りの点検を行う。
かつて京都のC62を車軸焼けさせた経験から得た教訓なのだろう。



2009年2月18日(水)23:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 蒸気機関車 | 管理


(1/3ページ)
>1< 2 3 最後