上越線 EF64 1031 パンタ損傷のまま単回 |
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| 2011.2.20 越後川口-小千谷 上越線を下る長岡車両センター所属のEF64 1031号機。 一見すると普通の単機回送だが、屋根上にあるべき物がひとつ足りない。
同機は配給列車(廃車回送)牽引の任に就くため長岡から首都圏へ向けて石打~越後湯沢間を単独走行中、ハンタグラフ1基を破損。 原因は架線が先かパンタが先か分からないが、架線の修復も必要となり現場で長時間抑止。 特急「はくたか」は長岡へと迂回、普通列車にも運休・遅延が発生した。
写真はパンタ1基のみを使用し自力で長岡へと戻るところ。
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2011年2月21日(月)22:02 | コメント(2) | 客車列車・機関車 | 管理
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1: おぉ~
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| てっきり、霜取り列車でパンタが壊れたのかと思いました。
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by danngomushi | 2011年2月21日(月)22:57
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2: Re:おぉ~
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| こんばんわ。 私も該当が貨物でなく東のロクヨンだと聞いたときは霜取りだと思いました。 発生時間が8時と遅いのと、当日の霜取り充当は運用の流れ的には1051号機が順当である事から、該当の車番を知ったときにこれは臨回だと判断できました。 あとは何も情報がなく待ってみたのですが、この場所に着いて15分ほどでこの列車が来たので正直言えば偶然です。
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by 気動車好き(管理人) | HP | 2011年2月22日(火)03:26
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