越後線 1941M 115形N2+T1036編成 |
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| 2012.6.4 岩室-巻 新潟の車両不足を補うため高崎車両センターからやって来ていた115系T1036編成(3連)が、6月頭より営業運転を開始した。
T1036編成は保安機器の関係で先頭車が先頭に立たず、新潟車セで湘南色を纏う唯一の3連・N2編成に挟まれるかたちで6両編成となっている。
写真の先頭はN2のクハ115-1043で、2~4両目が高崎車T1036。 遠目には普通の3連+3連に見えるが、T1036編成はクモハ-モハとクハの連結を解きわざわざ順序を入れ替えている。 新潟車と高崎車の見た目の相違点は、JRマーク・客室ドア下の注意喚起ステッカーの有無、パンタグラフ、クーラーキセの形状など。 高崎車の連結面には、新潟車にはない転落防止幌が付いている。 高崎車の側面方向幕は当然ながら新潟地区のものと異なるため、白幕無表示。
突発的なトラブル等がなければ、しばらくの間は以下の限定運用で毎日同じ列車に充当されるようだ。
村上 7:26―(1928M)― 9:05内野 9:26―(1527M)― 9:50新潟10:01―( 434M)―11:24長岡 長岡14:38―( 443M)―15:55新潟16:00―( 156M)―16:51吉田16:59―(1941M)―19:20村上 村上20:31―( 948M)―21:42新潟22:14―( 951M)―23:24村上
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2012年6月7日(木)21:26 | トラックバック(0) | コメント(4) | 115系 | 管理
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