| １１３系マリ２１２編成廃車配給 ＥＦ６４ 1032 |
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 2009.11.3 前川-宮内
千葉からやってきた１１３系マリ２１２編成（幕張車両センター所属）。
長岡の双頭機ＥＦ６４ 1032号機に牽引される同編成は、長野へ送られ廃車解体となる。
信越線前川付近は午前１０時過ぎの通過。晴れなら線路の東側、曇りなら西側からの撮影がセオリーだがこの時は東の山に雪が積もり、なおかつ日が射して綺麗な背景となってくれそうだったため西側のポジションを選択。
通過前、うまい具合にうすい雲が線路を覆い始めたため、強い逆光は避けられそうだと思ったのだが・・・
線路に掛かった雲は通過１～２分前に一気に厚くなり、逆に東はかなり明るい青空。限界性能の低いカメラには非常にきついコンディションになってしまった。
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 上の写真では見切れてしまっているが、１１３系の４両目（最後尾）のクハ１１１-1367は８月の外房線での踏切事故で損傷しており、復帰は叶わず最低限本線走行できる処理を施しての今回の運転となったようだ。
貫通扉は外して他のクハへと流用していたそうで、仮板で塞がれた姿が痛々しい。
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2009年11月3日（火）14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | 甲種輸送・配給列車・廃車回送 | 管理
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