SL信濃川ロマン号試運転 試9743レ 485系北越並び |
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| 2012.11.6 宮内 十日町から長岡へ戻る「SL信濃川ロマン号」試運転の復路。 宮内での停車中、隣を金沢発の特急・北越5号が通過した。
本番往路の国鉄特急色と並走するサプライズのインパクトには負けるが、こちらもC11と485系のコラボレーション。 試運転と本番合わせて7日、7回の出会いのうち1回くらいは、国鉄色との離合もあったのかもしれない。 SLを撮る事ばかりに気を取られて北越の運用チェックを完全に忘れてしまっていた。
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2013年2月16日(土)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 蒸気機関車 | 管理
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上越線 霜取り列車 EF64 1030 |
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| 2013.2.8 宮内 カッターのロクヨンが宮内で休憩中。 ここで信越線のくびき野1号と4095レ、上越線の下り普通電車に道を譲るダイヤのため、しばらく停っている。
ただしこの時は信越線が前日の悪天候を引きずって間引き、遅延が多発。くびき野は運休。 このカッターを追いかけて続行で来るはずの上越線普通も六日町でほくほく線からの接続待ちとやらで15分以上遅れていて、待ちぼうけ。
寝台特急「あけぼの」運用と一体化しているのでヘッドマークが付いたままなのがこのカッターの特徴だが、写真のように上野寄りに付いているのはイレギュラー。 通常なら長岡寄りに付く(2021レ牽引機がカッターに入る)のだが、前夜のあけぼのが運休だったために、2022レ牽引予定だった釜がカッターへと充当されたのでこのようになった。 とはいえ雪に覆われてしまっていては何のヘッドマークなのか分かりようもないのが悲しいところ。
雪国の駅のホームが水浸しなのは融雪のためで珍しい事ではないが、ふいに広がった青空が反射して、不思議な透明感のある風景を作り出していた。
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2013年2月16日(土)05:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 客車列車・機関車 | 管理
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