磐越西線 五十島~東下条 災害復旧現場 |
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| 2011.9.18 五十島-東下条 7月末の大雨の際に路盤が崩落し、長期運休の原因となっている五十島(いがしま)付近では懸命な復旧作業が続く。
ここは線路が阿賀野川を挟んで国道の対岸に走っており、崩落現場へと近づく道路がない。 そのため資材の搬入は五十島駅(代行バス乗り場付近)から線路伝いに行われているようだった。 現場のすぐ横まで近付ける道路があるのと無いのでは、工事の進行速度に著しい差が生まれるのは想像に難くない。
崩落現場の路盤は基礎から作り直されている様子。 知識がないので詳しくは分からないが、3月の大地震の時の飯山線と同じような工法だろうか。
国道49号線のスノーシェッドごしに、津川発五泉行の代行バス115便の車内から。キツめの色調補正あり。
JR東日本新形支社公式ページによると、磐越西線の不通区間の運転再開は10月中旬見込みとの事。
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2011年9月30日(金)03:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 磐越西線 | 管理
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