信越本線 特雪 DD14 327 |
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2011.2.1 妙高高原-関山 つい4日前の特雪では20人前後は撮影者がいたはずのこの場所、この日は誰もいない。 新雪で跡形もなくなった集落からの獣道を再び進んで辿り着くと、ほんの数日で新たに積もったとは思えない量の雪庇。 切通し状になったこの場所へと、しばらくしてやって来たDD14は躊躇なく突っ込んで行く。
よく見ると、車内から乗務員たちが携帯電話の写真機能で斜面を撮影しているのが分かる。 今後の雪崩への警戒、除雪作業計画のための情報収集だろうか。 軌道内だけでなく周囲の崖の雪庇にも常に注意を向けておかなければ、定期列車の安全運行など不可能。

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2011年2月25日(金)23:23 | コメント(0) | DD14 | 管理
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