ウソ電 キハユニ52 |
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| 8008.4.1 頸城犬野-姫州 太糸北線で最後の活躍を見せる郵便荷物合造車キハユニ52。
山岳路線の速度向上と短編成化を目的として製造されたキハユニ52形にはオリジナルの新製車とキハ52からの改造タイプが存在したが、JRへは改造タイプのみ6両が引き継がれた。
キハ52 100番台から改造されたキハユニ52は2位側にあったトイレ及び水タンクをオリジナル車に合わせ車体中央へと移設した事が最大の改造点であるが、トイレ・水タンクのあった運転席直後がクロスシートではなくロングシートとなっている点がオリジナルのキハユニ52とは異なる。
写真のキハユニ52 105(金ホク)は晩年まで白Hゴム・国鉄標準色ツートンを守り人気を集めたが、25年3月ダイヤ改正で新系列キユニ120に置き換えられた。
(キハユニ52についての詳細・運用については下記コメント欄をご覧下さい。)
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2008年4月1日(火)00:05 | トラックバック(0) | コメント(3) | 駅前・エキナカ・食べ物・ネタ | 管理
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