えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2009年4月を表示

EF64貨物 2084レ EF64 1021

2009.3.17 小千谷-越後滝谷
夕方4時15分に南長岡を出る高速貨物2084レは本来EH200の仕業だが、EF64重連に変わる場合も多いようだ。
新潟貨物ターミナルから牽引してきたEF81よりバトンを受け、一路高崎を目指し力走する。



2009年4月7日(火)20:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF64 | 管理

485系 新型クーラーキセ R23編成モハ485-3039

2009.3.23 長岡
最近1号車クロハのみ真新しいクーラーキセに更新されていた上沼垂485系R編成のAU13形クーラーだが、先月後半の時点で、R23編成は1号車に続き3号車・モハ485-3039のクーラーキセも5個すべて新型に変わっているのを確認。

1056M北越6号、長岡。



2009.3.23 長岡
上記と同じR23編成・クロハ481-3027の部分写真。


またT13、T18など一部T編成では、1号車クロハの運転席寄り2個だけが新型クーラーキセになっているのを今月確認。

編成全体で一括更新ではなく少しずつ、それもグリーン席や指定席の方から徐々に更新が進んでいるようだ。



2009年4月5日(日)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 485系 | 管理

あけぼの 機関車交換風景 EF64 37 長岡

2009.4.2 長岡
青森からの上り2022レ・あけぼのが所定より約1時間遅れで長岡に到着。
この時間になると駅入口の夜間施錠が解除されるため、機関車交換の様子を撮影すべく、改札の緑の運賃箱に入場券代の小銭を投入しホームへ。
(正直、ここでの機関車交換がホームで見られるなら正規の10倍の額でも安いと思う。)

この日の青森から長岡までの牽引はEF81 138号機、長岡からは茶釜・EF64 37号機。
小雨に打たれたぶどう色の車体が蛍光灯下で艶やかに光る。
こんな深夜帯に撮影目的でホームに上がる不審者はむろん私1人のみ、存在自体が迷惑なのは重々承知のため作業中の現場へは極力近付かず、また職員の方々の顔が判別できる写真を撮らぬよう腐心。
距離をとっておとなしく顛末を眺めていたのだが、心に響くブロア音と作業の臨場感にひたすら圧倒、感動。
カマ交換は何度間近で体験しても新鮮な気持ちになれる。

長岡での運転停車時間をやや切り詰め、約45分遅れで再出発。
初めてこれからロクヨンゼロのあけぼのに乗務するんだと語って下さった壮年の職員氏のやさしげな表情が印象的だった。


EF64あけぼの釜番付表





2009年4月5日(日)05:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 客車列車・機関車 | 管理

只見線 430D 小出

2008.11.13 小出
午前11時過ぎの只見線乗り場。13時17分発の会津若松行になるキハ40 2025がエンジン始動。

これから乗務するのであろう初老の職員氏がハンスコ(留置中の車両のレールと車輪の間に挟んで流転を防ぐ止め具)を外した。
秋の柔らかな日差しが穏やかに降り注ぐ。



2009年4月4日(土)23:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 只見線 | 管理

羽越本線 2122D キハ52 122

2007.7.2 新津-京ヶ瀬
キハ52国鉄色とキハ47新潟色の朝の区間列車。



2009年4月3日(金)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

EF81貨物 4570レ EF81 123

2007.4.28 長岡
雨の午後、長岡駅上り本線へと軽く減速しながら進入してきた4570レ。
新潟(タ)から南長岡への区間列車で、他の長距離貨物列車の半分ほどしかない10両編成程度の長さでいつも走っていた。

ここから上越国境を各駅停車乗り継ぎで東京へと向かうため、水上行き115系に乗車する直前に4番線ホーム端から撮影した1枚。



2009年4月3日(金)03:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

あけぼの EF64 1052 長岡

2009.3.16 長岡
深夜2時、寝台特急『あけぼの』のヘッドマークを掲示し長岡駅南側の回送線上で待機するEF64 1052号機(長岡)。
09年3月のダイヤ改正以降、『北陸』に加えあけぼのも長岡で機関車交換を行うようになったため、この時間帯の長岡駅~長岡車両センター間の機関車の往来は倍増。見ていて飽きない。

この構図での撮影が好きでよくこの場所に立ち寄るのだが、カマの乗務員室に明かりが灯っているとピント合わせが非常に楽。点いている時と消えている時がある。

あけぼのにロクヨン0番台が登板する前、改正後3回目の1000番台牽引時。
背景では青森からここまであけぼのを牽引してきたEF81の構内回送が光る帯を描く。


EF64あけぼの釜番付表



2009年4月1日(水)23:57 | トラックバック(0) | コメント(4) | 客車列車・機関車 | 管理


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