えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2008年2月を表示

快速くびき野2号 3372M T15編成

2008.2.17 来迎寺-前川
特急型車両を使用し、俊足と安定性を遺憾なく発揮する都市間連絡快速くびき野号。
道路事情の悪化する冬、その価値はさらに高まる。
ライバルは高速バスだ。

新潟車両センター所属の485系T15編成は特急いなほ・北越にも使用されるが、乗降口のステップが板で塞がれ、以前からの快速専用T16・T17編成をサポートするスーパーサブとして落ち着きつつあるようだ。



2008年2月21日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 485系 | 管理

只見線 特雪 DD14 328

2008.2.20 越後須原-魚沼田中
大雪の続いていた只見線の除雪に繰り出したDD14 328号機が、掻き寄せた雪を破間川へと投げる。
轟音と共に水面は激しく水しぶきを上げた。

破間(あぶるま)川は魚野川の最大支流で、大白川から小出まで只見線と平行して流れるため、このような川への直接の投雪もいたる所で見られる。
その様子は豪快そのものだ。

小出で魚野川と合流した水流はこの先信濃川へと注ぎ込み、のちに日本海へとたどり着く。
この時落とされた雪は、いつ頃長岡の街を通り過ぎるのだろう。



2008年2月20日(水)17:00 | トラックバック(0) | コメント(3) | DD14 | 管理

上越線 特雪 DD14 328

2008.2.19 塩沢-六日町
気持ちの良い晴れ空となった魚沼地域。特雪仕業も快調に進む。

この日の作業は越後湯沢から浦佐までの下り線。DD14 328号機は只見線での活躍が多い機関車。
投雪方向を任意に変えられる前方投雪型ロータリーヘッドに改造された車両のうちの1両。
後補機はDE10 1680号機。

青い空に細い雪のアーチが架かった。



2008年2月19日(火)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

高山本線 847D キハ120型4連

2008.1.1 猪谷
日本海側が大雪に見舞われた08年元旦。
山間部、猪谷で夜を明かしたキハ120の屋根の上には雪がうず高く積もり、その激しさを物語る。

847Dは定刻に富山へ向け出発していった。



2008年2月18日(月)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

米坂線 特雪 DD14 317+DE10 1680

2006.2.7 手ノ子-羽前沼沢
冷たい雨に時おり氷が混じる天候の中走った米坂線の特雪。
主役は米坂線冬の主、317号機。
車高の3倍近い高さまで舞った投雪が弧を描く。



2008年2月18日(月)18:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD14 | 管理

上越線 DD15 46 回送

2008.2.2 越後川口-小千谷
雪の止んだ上越線をDD15 46号機が静かに下る。



2008年2月17日(日)23:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | DD15 | 管理

信越本線 特雪 DD14 332

2008.2.7 妙高高原-関山
信越山線での08年最初の特雪は晴天に恵まれた。
長岡車両センター所属・直江津運輸区常駐の側方投雪型DD14 332号機が淡々と作業を進める。

本来、特雪(特殊排雪列車)は天気予報を元に降雪の途切れた天候の日(晴天・曇天)に予定を組み実施されるものだが、降雪状況によってはこの通りにいかない場合も多い。
乗務員・保線員共に多くの要員確保を必要とし、投雪による器物破損など多くの危険の可能性を伴う作業であるがゆえに、監視のしやすい天候が選ばれるのも当然と言える。



2008年2月16日(土)23:46 | トラックバック(0) | コメント(2) | DD14 | 管理

信越本線 115系N3編成

2007.10.15 長岡
長岡車両センターから長岡駅への回送線上で一旦停止し進路の開通を待つ115系N3編成(クハ115-1044ほか)。

長岡駅と車両センターの間の入れ替えの頻度は高く、毎日幾度となくこうした光景が見られる。



2008年2月16日(土)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

米坂線 1123D キハ28 2371

2006.1.13 越後金丸
朝の列車交換。
新津運輸区所属のキハ58・28急行色編成。

交換相手はキハ47+キハ52だった。



2008年2月15日(金)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

大糸線 9427D 「リバイバル白馬」間合運用

2005.6.19 小滝-根知
北陸本線・大糸線経由で金沢~南小谷間を走ったイベント列車・臨時急行「リバイバル白馬」号に使用された編成は、南小谷での折返し時間を利用し南小谷-糸魚川間の臨時普通列車にも充当された。

今は亡き金沢所属のキハ58系急行色編成に大糸線用キハ52が増結された3両編成。



2008年2月14日(木)21:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 大糸線 | 管理


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