えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2008年10月を表示

磐越西線 回送 キハ58修学旅行色+新潟色

2008.10.23 北五泉-新関
磐越西線を行く珍しい混色編成、キハ58 414+キハ58 677。

08年10月25日より運転される仙山線の臨時列車「風っこ仙山もみじ」号に、この2両が連結されることになっているという。
1年前の同列車運転時は、まだ修学旅行色に変更される前のキハ58 414と風っこ1両の組み合わせで相当混雑したらしく、新津のキハ58 677も狩り出されることになった。
なおキハ58 677は以前にも他地区での「風っこ」相方役を務めたことがある。



2008年10月23日(木)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 磐越西線 | 管理

飯山線 133D キハ110-225+キハ110-232

2008.5.21 替佐-蓮
田植え直前の水田とキハ110。



2008年10月22日(水)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

キハ52 125+キハ52 115 糸魚川運転センター

2008.9.20 糸魚川
運用の合い間に運転センターへ引き上げわずかな休息をとる国鉄色ツートンの2連。
変更当時は意表を突かれた125番の塗装も、やっと目に慣れてきた気がする。

糸魚川駅赤レンガ車庫一般公開時、庫の裏手より撮影。
赤レンガ庫公開1



2008年10月22日(水)00:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 大糸線 | 管理

上越線 1737M 115系S2編成

2005.12.12 越後滝谷
上越線下り1737Mに充当された115系S2編成、クモハ115-1531+クモハ114-1502の2連。
2両とも、中間車モハ1000番台からの先頭化改造車。
後年取り付けられたクモハ114-1502のトイレには窓がない。



2008年10月21日(火)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

EF64 1031 長岡

2008.10.16 長岡
深夜の単機回送。
双頭連結器を装着した1031号機が信号開通の時を待つ。

電車を牽引するための特殊装備を持つEF64 1030・1031号機(JR東日本長岡車両センター所属)は、電車たちが上越国境を越える際の橋渡し役を数多くこなしているが、ときに“死神”の異名をも甘んじて受け入れてきた。
彼らが牽引するのは工場を出てすぐの新製車両ばかりではないからだ。
次に同機が牽引するのは果たして赤ん坊か、老体か。



2008年10月20日(月)22:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 客車列車・機関車 | 管理

飯山線 9113D なつかしの急行野沢号

2008.10.19 津南-越後鹿渡
飯山線でかつて走っていた名列車のリバイバル運転。
18日には往路・上り長野行、翌19日には復路・下り長岡行が運転された。
JR東日本びゅうプラザ取り扱いの団体列車。

沿線は両日とも晴天に恵まれたが、19日の復路は日中に南西から北東へ向かうダイヤのため、ほとんどの場所で列車の先頭に日が当たらない事になる。また先頭が窓下手すり台座の目立つキハ58である事と、自分のカメラの低性能っぷりを踏まえた結果、即、後追いでの撮影を選択。

急行型の種別表示窓には、やはり『急行』が一番似合うのは間違いない。



2008年10月19日(日)19:05 | トラックバック(1) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

北越5号 1055M 485系T18編成 国鉄特急色

2008.10.2 塚山-越後岩塚
沿線で見かけた、並木を利用した稲を天日干しするための棚。
午前中はてっぺんまであった稲は順に回収・脱穀作業が進み、夕方の北越5号通過直前にはすっかり風通しが良くなってしまった。
特急色のクハ481-1508の側面に夕陽が光った。












2008年10月18日(土)22:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 485系 | 管理

上越線 1735M 115系L14編成

2008.2.5 越後川口-小千谷
上越線を下るクモハ115-1049他4連。

4連を組む新潟の115系L編成は、14本存在するうち、クハ-モハ-モハ-クハの組成が11本(L1~11)。
クモハ-モハ-サハ-クハの組成が3本(L12~14)。

L編成をシルエットで見た際、この2種の組成はまったくの別物に映るのだが、運用は共通で分け隔てなく使われる。
L1~L6編成には0番台モハユニットが入りまた先頭車も変わり種車が多い。
L12以降の3本にはサハ115-1000番台が組み込まれ、地味ながらも注目すべき存在。
この写真では前から3両目がサハ115-1002。



2008年10月18日(土)17:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 115系 | 管理

209系青森疎開回送 長岡

2008.10.16 長岡
深夜の長岡駅に停車中の209系疎開編成。
長野から遠路青森へと向かう途中で、牽引はJR東日本青森車両センター所属で双頭連結器装備のEF81 139号機。
クハ209-17、クハ208-79などが含まれた4連+4連の8両編成で、長らく京浜東北線で活躍してきた彼らだがこれから他線区での使用に向け改造工事を受けるという。

私自身、横浜出身で209系は登場時から慣れ親しんだ形式だけに動向が気になる。
まさか長岡で見ることができるとは・・・


にほんブログ村 鉄道ブログへ



2008年10月18日(土)01:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 甲種輸送・配給列車・廃車回送 | 管理

米坂線 3121D 小国抑止

2005.12.22 小国
雪の小国駅で復旧見込みのないまま抑止となり、その後運転取りやめとなった3121D快速べにばな1号。
キハ47 1514ほか3連。2両目のキハ52国鉄色は前面保護板付きの127番。
1エンジン車2両と2エンジン車1両で組成される米坂線の3両編成は、偶然か意図的かは分からないが2エンジン車が真ん中に入る事が比較的多かった。
意図的だとすれば、駆動力のバランスを取るためだろうか。
せっかくの国鉄色なのに顔が見られない事が多く、恨めしかった。

背後では除雪モーターカーが構内除雪中で雪を飛ばしている。
抑止の原因は、新潟大停電



2008年10月17日(金)23:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理


(2/3ページ)
最初 1 >2< 3 最後