上越線 霜取り列車 EF64 1051(あけぼのHM付き) |
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| 2010.12.27 小千谷-越後滝谷 上越線のカッター代行。
昨シーズンまでは「北陸」牽引機がHM付きのまま充当されていたが、その北陸亡きあと今期からはどうやら「あけぼの」の牽引機がその任に就くようだ。
上越線の現行ダイヤでは、宮内から高崎方向へ向かう上り線に深夜3時頃から早朝5時台後半まで(宮内基準)定期列車が存在せず、最も冷え込むこの3時間弱の空白の時間帯に“カッター車”を走らせる事で、架線凍結による無用な事故を未然に防いでいる。
写真はその折り返しとなる下りの長岡行(単8761レ)。 「あけぼの」のヘッドマークを下り側に付けたままのEF64 1051号機。
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2010年12月28日(火)06:04 | コメント(0) | 客車列車・機関車 | 管理
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