キハ58 1022 くず物入れ跡 |
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| 2006.4.30 大白川 キハ58 1022のデッキ、乗降扉すぐ脇の連結面に設置されていたくず物入れの跡。 撤去され、ただの窪みと化している。
その真上にある窓は混雑時にデッキの換気を行うための窓で、新製時からある。一段下降窓。
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| 2006.4.30 大白川 上記のくず物入れ跡のすぐ向かい、デッキ化された旧化粧室部分に設置されたJRロゴ入りの真新しいゴミ箱。 そばに消火器が裸のまま置かれているのも分かる。
キハ58 1022は1967年富士重工製。新津運輸区所属で新潟色、後にリバイバルで急行色に復元された車両。 他のJR東日本所属車と同じく火災対策を主とした更新工事を受けており各部が原型と大きく異なる。
09年3月13日、米坂線を最後に定期旅客運用から撤退した。
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2009年3月22日(日)23:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 只見線 | 管理
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