えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



2008年5月を表示

キハ28 2371 単線型スノープロウ

2008.5.29 金塚
新津運輸区所属で国鉄急行色を纏うキハ28 2371の正面下部。
連結運転のためのさまざまな機器類でにぎやかだ。

この車の装着する雪掻き装置(スノープロウ)はV字の単線型。
ちなみに残る2両・キハ58 1022とキハ58 677は1枚板の複線型を装着している。

撮影列車は羽越本線の坂町発新発田行回864D。
新発田到着後は新津行126Dになる列車で、途中金塚駅では40分ほど時間調整で停車するので駅撮り・車両観察にはもってこいだ。



2008年5月31日(土)23:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

EF81貨物 3881レ EF81 455

2007.7.2 新崎
タンク貨車の先頭に立つ、前月に門司から富山へ移籍してきたばかりのEF81 455号機。
まだ汚れも少なくきれいだった。

単線と複線の境界である新崎で、2006Mいなほ6号の交換待ち。



2008年5月30日(金)23:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | JR貨物 EF81 | 管理

いなほ10号 2010M 485系T18編成国鉄特急色

2008.5.29 桑川-今川
笹川流れを行く酒田発新潟行特急いなほ10号。
海の向こうに横たわるのは粟島。

北海道帰りで現在新潟に残る最後の1500番台であるクハ481-1508を含むT18編成が今月、上沼垂色から国鉄特急色に塗装変更して土崎工場を出場。28日から運用に就いている。

新潟の485系で国鉄色を纏うのはムーンライトえちご用K1・K2編成と、このT18編成で合わせて3本目。
裏を返せば、この塗装変更により首都圏で1000番台上沼垂色を見られる可能性が事実上なくなったとも言える。



2008年5月29日(木)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 485系 | 管理

団臨 485系T18編成

2006.11.26 長岡
早朝、下りムーンライトえちごの発車後に続けてやって来たT18編成の団体列車。



2008年5月28日(水)11:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 485系 | 管理

DE15 2524 新津

2008.5.11 新津
偶然見かけた回送列車。
2524号機は主に米坂線で活躍する単線型ラッセル車。
昭和55年川崎重工製、長岡車両センター所属で冬季は新津に常駐。



2008年5月27日(火)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

北陸本線 475系A20編成 クモハ475-47

2007.11.14 糸魚川
糸魚川駅1番線に停車中の金沢発直江津行541M。
交直流急行型475系3連(金沢総合車両所所属A20編成)、先頭のクモハ475-47は67年汽車会社製。
以下、モハ474-47、クハ455-20が続く。

北陸本線で現在も見られるベーシックな編成。



2008年5月26日(月)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の電車列車 | 管理

489系 団臨 回9537M H04編成

2007.7.5 北長岡-押切
田園地帯を行くボンネット編成。
団体列車のための回送。



2008年5月25日(日)23:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 489系 | 管理

飯山線 136D キハ110-233

2008.5.22 替佐-蓮
深い緑の中から顔を出した長野行136D。
暖色系で日本の自然に融和した国鉄型も良いが、グリーン系で洗練されたデザインも意外なほどスマートに新緑の森に馴染む。



2008年5月24日(土)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他の気動車列車 | 管理

米坂線 1129D キハ47タラコ+キハ58 677

2008.5.12 小国-越後金丸
米坂線で見られた、タラコとキハ58の組み合わせ。



2008年5月23日(金)23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 米坂線・羽越本線 | 管理

甲種輸送 EF64 1016+長野電鉄1000系(元小田急HiSE)

2006.4.17 前川-宮内
小田急電鉄から長野電鉄へ譲渡された元10000系ロマンスカー・HiSEの輸送風景。
牽引はJR貨物高崎機関区所属のEF64 1016。

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2006.4.17 越後滝谷-宮内
長野電鉄入りに向けての短編成化などの改造は愛知県豊川の日本車輌で行われた。そこから長野県へ鉄路で輸送するには中央本線を経由するのが最短だが、HiSEは車高が高く、トンネルの狭い同線を経由することが出来ないなど様々な要因が重なり、結果として東海道本線・高崎線・上越線を通り南長岡、直江津経由で長野へと運ばれた。
大変な遠回りだ。

この輸送大作戦は多くの人々の注目を集め、当時話題になった。
長電ではゼロが1個少ない1000系「ゆけむり号」を名乗り、現在も活躍中。



2008年5月22日(木)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 甲種輸送・配給列車・廃車回送 | 管理


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