えちごのてつどうしゃしん
 
新潟県中越・長岡周辺の鉄道写真ブログ。写真をクリックすると1200×900くらいのサイズの画像が開く極悪仕様です。
 



DE15

信越本線 DE15 1538回送

2011.1.10 塚山-越後岩塚
JR東日本のDE15。
残りわずか2両になってしまった。

これは長岡から直江津へ向かう回送。
同日運転された新潟トランシス出場のJR四国気動車甲種の直前に走った。


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2011年1月26日(水)20:13 | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1537 直江津

2009.11.14 直江津
ラッセル式除雪機関車DE15 1537号機。
長岡車両センター所属、冬季は直江津常駐で信越山線の除雪を担当。
複線式ヘッドを前後に装着、1977年川崎重工製。

09年11月、C57牽引『SL信越線秋の収穫祭号』運転時の一般公開にて。



2010年4月14日(水)23:44 | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 2524 甲種輸送 新津

2010.1.31 新津
米坂線で長く除雪列車として使われていたラッセル機関車DE15 2524号機が、JR貨物へと譲渡され貨物牽引・入替用に改造される事に。
不要となった単線型ラッセルヘッドを東新潟へと残し、機関車本体のみが埼玉県大宮の工場へと向かった。

ここ新津は同機にとってかつて冬季の駐留場所として長い時間を過ごしたゆかりの地。
牽引はEF64 1009。



2010年3月1日(月)23:42 | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1530 長岡車両センター

2008.9.23 長岡車両センター
複線型ラッセルヘッドを持った除雪機関車、DE15 1530号機(JR東日本長岡車両センター)。
長岡車セの電留線で佇んでいた。

同機はJR貨物で第2の人生を歩むべく09年10月、ラッセルヘッドを捨て機関車本体のみが大宮工場へと旅立った。



2009年11月5日(木)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1510 甲種輸送

2009.7.19 矢代田-古津
高崎機関区のEF64 1002に牽引され大宮を目指すラッセル機関車DE15 1510号機。

新型除雪機械の登場で本来の用途を失い、ラッセルヘッドを外した機関車本体のみ貨物転用するため、大宮工場で改造を受ける運命。
新潟から高崎までは、土日運休のワムハチ貨物5788レのスジで輸送された。



2009年8月27日(木)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 2524 連結面

2005.12.22 小国
単線型ラッセル式除雪機関車DE15 2524の、機関車本体一位側とラッセルヘッドの連結面を上から見たところ。

両車は上部1ヶ所、腰部に2ヵ所の特殊連結器で結ばれ、機関車側の自動連結器が使用されていない事が分かる。



2009年8月2日(日)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1510 甲種輸送 キハ40 534並び 新津

2009.7.19 新津
元JR東日本長岡車両センター所属で主に新津常駐だったラッセル式除雪機関車・DE15 1510号機が、JR貨物へ譲渡のうえ貨物牽引・入替用として使用するため大宮工場で改造されることになり、この日新潟貨物ターミナルから大宮へ向けて回送された。

不要となるラッセルヘッドは外され、機関車本体のみの回送。牽引機はEF64 1002(高崎)だった。

新潟県内は、土休日運休のワムハチ貨物・5788レと同じスジをなぞり、約30分の停車時間がある新津では磐越西線から新潟へ直通する普通列車231Dのキハ40 534と並んだ。

なお同様の列車は6月28日にも運転されていた(DE15 1539号機)。



2009年7月19日(日)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 2524 連結器

2008.5.11 新津
単線型ラッセル車・DE15 2524号機のラッセルヘッド先端の連結器。



2009年2月8日(日)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1529 只見線小出口入線試運転

2008.11.13 小出
只見線小出~只見間の試運転を終えて小出駅4番線で休む複線型ラッセル車DE15 1529号機(長岡)。

只見線の小出側の排雪といえばDD15の主戦場なだけに、この試運転は相当重い意味を持つ。
これをもって長岡のDD15が即完全引退と受け取るのはあまりに時期尚早・非現実的だが、すでに小出駅構内配線・信号改良が済んで頻繁な前後動を繰り返す必要もなく、また新型“投排雪保守用車”ENR-1000型も順調に数を増やしている。わざわざ車齢の高いDD15を残す必然性はすでにない。

今回のDE15入線は、この悲しい現実をまたひとつ証明してしまった形だ。
『いつでも置き換えられるぞ』、と。



2008年11月17日(月)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理

DE15 1530 長岡車両センター

2008.9.24 長岡車両センター
1976年川崎重工製、長岡配置。
複線型のラッセルヘッドを持ったラッセル式除雪機関車。
新製以来一度も県外へ嫁いでいない新潟生え抜き。

同じく長岡所属で現役、1530号機とは兄弟機のDE15 1527と同じアングルで比べてみると、助士側前面窓のデフロスタ(旋回式窓)の取り付け位置がやや車体中心に寄っているのが分かる。
(双方とも上り寄りのヘッドで比較)



2008年9月30日(火)23:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | DE15 | 管理


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